「夫の浮気」サイトでsirius2wpの動作確認してみる。
作業手順に沿ってやっていて、param.jsonのダウンロードやredirect_savelist.jsonのアップロードをftpでやるのは、やっぱり煩わしい。
ってことで、CGIでダウンロードやアップロードをやればいい、という結論に。
これはPythonというよりCGIな話だけれど、調べてなんとかわかった。
ダウンロードはしっかりやり方がわかったので、直接param.jsonのダウンロードはsetupに組み込んで試してOK。
アップロードの方は、ちょっと断片的な情報をまとめなきゃいけなかったので、実験用CGIを作って試して、多分大丈夫になった。
テキストエディタでPythonのCGIを作るとき、ファイルはBOMなしのUFT-8にしないと、500エラーになるから気をつけるように。
で、redirect_savelist.jsonをアップロードしてみて、内容を確認したら、なんか文字化け的な文字の羅列。
JSONの形式自体は正しいので、アップロードしたファイルが壊れているわけじゃない。それはローカルのファイルを見ても同じだったので、アップロードの問題じゃない。
その文字化けの部分、「夫の浮気」サイトのカテゴリーのURLが日本語で作られていて、その日本語がおかしくなっている。
WordPressへの投稿自体は問題ない。slugがSIRIUSの通りの日本語として投稿されている。
なので、sirius2wpがJSONで書き出すときの問題なのだろう。
あと重要なのが、リダイレクトの部分はURLとして扱えるように、退避ファイルリストの部分はファイル名として扱えるように対処を分けないといけないってこと。
これからいろいろ調べなきゃ。
アップロードの処理自体は大丈夫そうなので、本番CGIに組み込むが、やっぱりwpactivateの方だよなぁ。
準備や後処理の手順もこれらを反映させなきゃね。
あと、画像比較。
4つのうち2つのハッシュの方法の実験比較結果がおかしかったのは、感度が高いせいで、比較ファイルリストの順番的に本命の前に似ていると判断できたものに引っかかって、そこで完了になってしまったせいなのかもしれない…と気がついた。
順番的に先に本命に当たっていれば、ちゃんとした結果になったかもしれないってこと。
ってことで、検証的には、比較対象の全ファイルと比較して1番数値の良かったのがマッチしたと判断するべきなんでしょう。
という実験用のソースを作って試してみないと。