そもそもWordPressにはmetaディスクリプションとかmetaキーワードが無い。
入れようと思ったら、All in One SEOとかのプラグインで対応するとか、CoCoonとかテーマで対応するしかない。
metaキーワードは、もうあっても無くても意味が無いみたいだけど、metaディスクリプションはGoogleさんは参照するタグとなっているらしい。
metaディスクリプションがあると直接的にSEOで有利って話ではないらしいけど、そのページの内容を把握するのには見てるってこと。
一方SIRIUSではmetaディスクリプションもmetaキーワードも入れられるので、移行するならあわせて移行したい。
プラグインやテーマは独自にDBへ格納している
metaディスクリプションとかを対応しているプラグインやテーマは、自分が管理しているDBにmetaディスクリプションやmetaキーワードの情報を格納していた。
調べたのは、All in One SEOとCoCoonだけだけど。
なので、極端な話、REST-APIで投稿した後で、SQLのインサート文を作って、直接DBに入れてしまえば、記事を表示するときにmetaディスクリプションらを入れ込むことは可能。
逆にREST-APIでmetaディスクリプションとかを入れるなら、WordPress側に何かしら手を入れないといけない、ってことになるだろうな。
ということで、SIRIUSからWordPressへの移行ツールで最終的にどう対応するかは、これから検討しよう。
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